美白化粧品の効果を高めるコツ

2020年5月12日

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エステティックサロンJEWEL。は岡山市南区の40代50代の「しみ・しわ・たるみ・くすみ」の4大エイジングケアが得意なフェイシャルサロンです。60代70代のシニア世代も大歓迎！

※現住所での営業は5月28日まで。6月7日東区瀬戸町へサロン移転オープン！東平島ゆめタウンから車で約5分（江尻レストパーク側を通る場合。37号線は結構渋滞しますので・・・）

日差しが強くなるとシミ、ソバカスを防ぐための「美白化粧品」が気になりますよね。当店でも「美白」に特化した美容液やパックなどの需要が高まっていますが、この美白モノの効果を上げるコツはご存知ですか？

美白化粧品の効果を上げるコツは2つあります！

①乾燥させないこと ②ほてりを残さないこと

まず①ですが、お肌が乾燥していると肌表面のバリア機能は低下し角質層がゴワゴワになります。いくら美白モノを使ってもなかなか浸透しにくい・・・という状態になるので美白より保湿を優先し「浸透しやすい肌」を作ることが大切です。

また、お肌が敏感でヒリヒリするような場合には美白成分そのものが刺激に感じることも・・・。その場合は無理をせず、その時のお肌に合った化粧品を選び、乱れたターンオーバーを正常にし肌体力を戻してから使いましょう。

②の「ほてり」は肌の内部が炎症を起こしている状態です。この状態だと美白成分はもちろん、保湿成分だって浸透しづらい・・・(;’∀’) 洗顔後に冷やしたタオル、冷やした化粧水などでクールダウンさせ、状態が落ち着いてからスキンケアを。

よく日焼けをした直後に美白化粧品を使う方もいますが、かえってお肌が疲れます。日焼け直後2～3日は冷やすことを優先し、鎮静させてから美白化粧品を使いましょう。

実は、ほてりがある肌はシミ、ソバカスが作られやすいんです！シミ、ソバカスの原因のメラニン色素は、紫外線により発生する有害な活性酸素から私たちの肌を守るために日々色素を作っています。メラニンが無いと真皮まで紫外線が届き、深刻な皮膚トラブルや皮膚がんの原因にも・・・。

だから、メラニン君たち、普段はいい子なんです。ただ、急激な日焼けを感じると「もっと守らなくちゃ！！」といつもの数倍頑張ってしまうんですね。肌がほてっている時は、日焼け後と同じように内側で炎症をおこしている状態なのでメラニンも頑張ってしまい、肌の生まれ変わりがうまくいかなくなり、メラニンが沈着することでシミ、ソバカスになるんです。

美白スキンケアのポイントは「潤いを与えること」と「冷やす」こと！秋に「シミが増えた～」ということの無いように頑張りましょう♪

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