快眠セミナーも開催!「良質な睡眠」をとるために

グッスリ眠って
スッキリ起きていますか?

「あーー、よく寝た!」とスッキリ起きられる朝って健康的で気持ち良いですよね。
でも、夜型生活に慣れ、寝る直前までスマホやパソコンを見てソファで寝落ち。朝起きても時間に追われ、食事も満足に摂らずに出かける・・・という方が多いのではないでしょうか?
だからいつも疲れやすかったり、お肌の調子も悪くなったり、集中できなくてイライラしたりすることも・・・。

それ、「眠りの質と量」が落ちている証拠です。ここで言う質とは「どれくらい熟睡できているか」を、量は「どれくらい眠っているか」を表します。
例えば、6時間未満の睡眠が数日続くと2日間徹夜した時と同じくらい集中力が欠けるという研究結果が出ています。
また、オリンピックの選手や一流のスポーツマンは試合前、必ず8~10時間の睡眠をとるともいわれています。
どちらも睡眠の大切さがよくわかる話ですよね。

日本人は5人に1人、60代では3人に1人が不眠症という世界でもトップレベルの寝不足民族です。
見渡してみるとコンビニは24時間開いているし、遅い時間のファミレスや居酒屋にも小さな子どもを連れた親子がいる。
家に帰ったら食事中もお風呂中もずっとスマホを見ている・・・。
ここ20年程で、ずいぶん夜の過ごし方が変わりました。
身体も心も疲弊して眠れないと悩む人も増えています。
そんな時代だからこそ、ご自分とご家族の健康のために「ココロ」と「カラダ」と「環境」を整え、毎朝よく寝た!と言える上質な眠りを取り戻しませんか?

おねむり先生として
活動しています

実は私もストレスで眠れない時期を過ごしたことがあります。
毎朝起きると手の平にくっきりと爪の跡が・・・。
仕事や人間関係でのストレスが溜まり、眠っていても無意識に緊張してずいぶん体に力が入っていたのだと思います。
そんな中、外科疾患で数日間入院した時に「よく寝たーー!!」と心の底から実感しました。(入院中、やることないですからね笑)
久しぶりに味わった気持ち良さ・・・おかげで心も体も満たされました
その時ふと、この思いをたくさんの方に伝えたいと思ったのがきっかけで「一般社団法人日本快眠協会認定おねむり認定講師」の資格を取得しました。(実は全国で初めてのおねむり先生なんです!!)

今までに倉敷市からのご依頼でライフパークくらしき・倉敷市障がい者就業支援センター・児島市民センター、また山陽新聞カルチャーなどで快眠講座を実施。
その他にもアロマセラピスト、ダイエット講師などとのコラボイベントや、日応寺の癒しイベントなどでも開催しました。不定期ですが、RSK山陽放送ラジオでも睡眠のプチ情報をお届けしています。

講演ではこんなお話をしています

  • 快眠度チェック→自分の状態を知ることからスタート!
  • 眠りの基礎知識→眠っているときの体はどうなっているの?眠りの役割とは?
  • ストレスとの向き合い方→ストレスと上手に付き合うためのコツ、あなたのリラックス法は?
  • 加齢と睡眠の関係→年代によって必要な睡眠は変化します
  • 日中にできる快眠のコツ→起きているときにこそ快眠の準備をしましょう!
  • 全身が緩む足裏のセルフケア(スーパーボール足裏快眠法)やリラックスストレッチ法、呼吸法など
    (その場での実践つき!)

ラジオ(山陽放送)・テレビ(岡山放送)・山陽新聞などの
メディアにも取り上げられました!

OHK情報番組「なんしょん」に出演しました
おねむりカルタの紹介をしました。
山陽新聞から取材を受けました
ライフパークくらしきにて
「眠れるカラダの作り方」セミナー
岡山市北区日応寺にて
癒しイベント「眠れる仔羊の会」開催
岡山コンベンションセンターにて
「眠りと色の脳科学」セミナー
児島公民館にて
「目覚めスッキリ!素敵な睡眠習慣」セミナー

受講者様の感想

  • 睡眠についてのセミナーは何度は行ったことがあるが、今回が一番わかりやすかった(40代)
  • 自宅でも足裏快眠法を続けようと思いました(40代)
  • 足裏がとても気持ち良いです、参加してとても満足しています(70代)
  • 周りの人にも教えてあげたいと思った(40代)
  • 心と体が繋がっていることを実感しました(50代)
  • 1年前に足裏快眠法を知って続けていたら眠りやすくなりました(60代)
  • 今日から寝るのが楽しみになりました
  • 病院では教えてもらえない快眠のワザを聞けて良かった
  • 心の安らぎ、リラックスを取り入れられる方法だと思います。感情のコントロール法に気づけて良かったです

講座の依頼や
お問い合わせはこちら

2~3名の少人数や個人向けにも
開催できます。

健やかな毎日を過ごすためのセルフケア
【スーパーボール足裏快眠法】

私たちのカラダを支えている小さな器官・足裏。普段は見ることも触ることも少ないかもしれませんが、ここには睡眠の状態やココロとカラダの状態が現れます。
足裏快眠法はスーパーボールを使って足裏にある反射区を刺激することで、緊張したカラダを癒し、質の高い睡眠を得られるように作られた日本快眠協会独自の技術です。
足裏を見ることで自分自身を知り、今の状態を改善していくことが可能であると考えています。
(※医療的な証明、解明はされておりません。また、診断や治療を行うものではありません。)

スーパーボール足裏快眠法を始めて約2週間後の写真です。
ビフォーでは全体的に黄色くむくんでいてかなり冷えを感じていましたが、
アフターではほんのりピンク色になり、むくみもなくスッキリとした足裏になりました。

土踏まずもできて足のだるさが軽減しました!お風呂上りにセルフケアを行うことで体全体の循環がよくなったのか、ポカポカしています。
なかなか寝付けなかったのがすっと眠れるようになりました。(個人の感想です)

足の裏から健康になりましょう♪

こんなことで困っていませんか?

女性の睡眠不足

世界で一番眠っていないのは日本人。特に40代の日本人女性は最も睡眠時間が少ないというデータがあります。
家庭も仕事も忙しく自分の睡眠時間を削っている女性が多いということでしょう。
美と健康のためにも今こそ睡眠について学び、質の良い眠りを摂っていただきたいなと思います。

男性の睡眠不足

責任感の強い働き盛りの男性はリラックスすることが苦手な方も多く、ずっと交感神経が優位な状態に・・・。
その状態が続くと心身共に変調をきたしやすいです。
少しの時間で簡単にできるリラックス法を知り、オンとオフの切り替えがしっかりできるカラダ作りをお伝えします。

子どもの睡眠不足

2~3歳の子どもの3人に1人が、親の夜型生活習慣により睡眠不足になっていると言われています。
驚くことに小学生の中にも不眠症が増えています。
大人の夜型生活に合わせて子どもも活動することが多いのが原因にひとつです。
時間の管理ができない子どもの睡眠不足は大人にも責任がありますね・・・。
心と体をはぐくむ大切な成長ホルモンはぐっすりと眠ったときにしか分泌されません。
親子でコミュニケーションをとりながら眠れる環境を整えることも大切です。

昨今では、コロナ禍で大人だけではなく子どもの睡眠不足も深刻化しています。
日本快眠協会では、心と体が健やかに育つために必要な「睡眠」の大切さを、家族や友達と一緒に学ぶことができる「おねむりカルタ」を作りました!
残念ながら日本では睡眠についての学びが少なく、眠ることで得られる健康の素晴らしさを伝えきれていません。
日本快眠協会では全国の小学校にこのカルタをお届けできるよう準備を進めています。詳しくはお問合せください。

日本快眠協会が全国のおねむり先生と
一緒に作った「おねむりカルタ」(¥3,630)発売中です!

また、中高生~大学生になると、スマートフォンやパソコンを長時間見続けることで夜でも脳内が活性化し、十分な睡眠がとれていないことも。
キレやすい、落ち着きがない、やる気が出ない・・・などは睡眠が足りていないのが原因かもしれません。
日中の活動と夜の休息の切り替えができるよう、ご家族で睡眠を見直してみませんか?

高齢者の睡眠不足

生活環境が単調になりやすく、また加齢によるホルモン分泌の低下や運動不足などにより、朝早く目が覚めてしまう、途中で何度も起きる・・・など熟睡感の低下を顕著に感じやすい世代です。
早く寝なくちゃと早い時間からベッドに入るのもこの年代の特徴ですが、だからと言って眠れないんですよね。
毎日カンタンにできる運動で代謝を上げ、眠れるカラダを作っていきましょう。

快眠で日本を元気に!
これが日本快眠協会のテーマです。

睡眠に関しての基礎知識~プロとしての認定講師を育てる養成講座

「おねむりレクチャー2級・アドバイザー・インストラクター」各講座も随時開催。
どうぞお問い合わせ下さい。

おねむりカルタの販売もこちらから

ぐっすりと眠れること=「睡眠力」。この睡眠力は鍛えられる能力です。
そして睡眠力を高めることは自分らしく生きることにつながります。
ぜひ睡眠の素晴らしさと大切さを知ってご自身も周りの方も健康でお過ごしください。

講座に関するお問い合わせはエステティックサロンJEWEL。(info@se-jewel.com086-952-3630)または日本快眠協会お問い合わせページまで。